ドラゴンボールの映画見てきた

ドラゴンボール超の映画、見てきました。
前作と今作、見ると酷く悲しく辛い気持ちになります。
地球がぶっ壊れそうな大戦闘シーンの末に勝って地球が守られても悲しくて辛いです。

今回の映画で学んだこと、
支配者がお金の力で能力が高い者を洗脳し、洗脳された者は悪気なく無秩序な物を作り出す。
悪気のない無秩序な言動ほど怖いものはない。
どんなに才能があっても油断すればやられてしまう。
世間知らずの才能もやられてしまう。

この世に置き換えても同じことが言えると思います。
支配者はお金の力で悪事をかくす世の中。
司法も立法も行政も、み〜んな無秩序!
裁判官は、法の下に自由って言って権力者に都合の良い判決を出すし、
国会が作る法律は、権力者に都合のいい法律ばっかりだし、
お役所は、前例がないとか、聞いてないって言って何も変えないくせに、保身だけは守ろうとする。

支配者が洗脳と念で脈々と作り続けてきた社会の秩序という名の無秩序を、生まれながらの気質を生かす人たちがドラゴンボールの戦士たちのような武力ではなくこの無秩序を利用して世の中を正そうとしている。でもこの無秩序をさらに無秩序にするための洗脳と念にやられた悪気ないヤカラが恐ろしいほどの負の真っ直ぐさで不正を繰り返す。

今、参議院選をやってるけど、支配者は保身のために不正選挙をやってしまうんだろうか???
大企業が自社の保身のために負の組織票を積んでも、
年配者が悪気なき負の真っ直ぐさの票を積んでも、
生まれながらの気質を生かし智慧を持って行動する人に救われる日が来ることを日々祈り、念を飛ばし続けたいと思います!

すべてはつながっている。

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