願いを詠む

邪悪去り真理目覚めし世に放つ光る歓喜の一粒万倍

邪悪とは、障害になるものすべてを表現しています。
契約、規則、社会の秩序、歴史の嘘、教育の嘘、などなど。人間が人間を飲み込み支配するためのすべてのもの。自分がやりたいように動けなくさせるすべてのもの。自分の中に作ってしまった正しいと思い込んでいるまがまがしい意思。

真理とは、人がそれぞれ生まれながらに持っている気質や性格のことを表現しています。そういうものがあるのです。それを生かして、好きなものを見つけ、喜びを感じ、それを仕事にして生きていく。

光る〜一粒とは素粒子のことです。我々の世は物質社会です。しかし物質のすべては素粒子でできていることは証明されています。素粒子とは光の元です。だからすべての物質体は光を放っています。素粒子は何か(すべての生き物)の願いで光に意思を抱かせ具現化させる元です。

何かが邪悪な意思を正しいと追い込み、その意思を素粒子に乗せ放ち続けた結果が今の社会。それが去るとしたら…去るという言葉の意味を考えれば、距離を置き遠くへ行っても巡り巡ってまた戻ってくるでしょう。でもその時に多くの何か(生き物)が光る歓喜の一粒を放っていれば、それが具現化していれば、邪悪な光は危険だと気付かせるための道具にしかなりません。邪悪なものも光を放っていることは理解できますよね?!すべての物質体は素粒子が元。素粒子は光の元。素粒子は意思を抱き、それを具現化する元だからです。

植物には生まれながらの気質や性格しかない。性質しかないです。でも光と土と水がなければ生きられないです。この世じゃなければ生きられません。そういう意味で我々が植物から学ぶことはたくさんあるのです。


あなたの光で影響を受けた人はさらに光を放ち、一粒の素粒子はものすごい速度で無限に増えます。
あなたはどんな光を放ち、その光を浴びたものへどんな影響を与えますか?

すべてはつながっている。

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