ギター弾いて肘や手首が痛くなるのはなぜ?

3/27にギター愛好家のための発表会でバッハのシャコンヌを弾いた時、準備をする時間がないので、休憩時間15分の間に気になる箇所の確認程度で弾くことになるのを覚悟していたら、生徒が無言で着席してる姿に急かされて、休憩10分で演奏開始。ビビり症を抱き参らせながら演奏が進み終了。帰宅後、肘が痛い(疲労感がある)ので銅とアルミを適所に貼り就寝。

3/28の起床時、肘や手首が痛い。。。疲労感もある。。。
痛みが軽いのでギターの練習したら、手の動きが重く鈍くなって(疲労感がある)きたので、基本練習とリュート組曲1番の難所をゆっくり弾く練習と、通し練習1回で終了にしました。その後は練習しないまま過ごしたら夕方までには痛みがなくなり就寝。

3/29の朝、手の感覚は普通に戻りました。

発表会の日、シャコンヌ1回程度しかギター弾いてないのに、肘、手首など、ギター演奏に関わる筋が痛くなったのは、ちゃんと指を作らないで(ギター演奏の準備をしないで)弾いたからだと思います。普段は、基本練習で順を追って指に段々と負荷をかけることで指を整えてからギターを弾くから長時間の練習時間でも大丈夫なんだと思いました。演奏後に疲労感が残るのも指を作る時間が無いからなんだと思いました。疲労感が残るからって練習時間を短くするのは間違いで、しかるべき基本練習でちゃんと指を作ってから演奏すれば疲労感は残らないのだと思いました。時間が無いからって準備時間を減らすのは間違ってるんだなって思いました。

さてと、
今日はちゃんと指を整えてからギターを弾くぞ!

すべてはつながっている。

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