2匹のカラスのどうでも良い話

毎朝の散歩コースのいつも同じところに2匹のカラスがいます。
1匹は牛舎の前の電線に止まっていて、僕が通りかかるとうるさく鳴くやつ。
もう1匹は竹林の前の電線に止まってる小さめのやつで、僕が通りかかるとカラスにしてもだいぶガラガラ声でうるさく鳴くやつ。
こいつらが、おとといの朝、うちの庭に木に止まって枝をガサガサやっています。鳴き声と体の大きさで、こいつらだってわかります。
ガサガサやってるので、ソッと覗いてみると、

やっと黄色くなり始めたばかりの大きなビワの実を、それぞれ1つずつくわえて飛んで行きました。
ムクドリなら食べ頃になった実をついばむんだけど、カラスはくわえて持ち帰る。。。でも絶対酸っぱいと思うんだけど、カラスにとっては旨いのかな???

その後、いつものように散歩に出かけたら、いつものように、いつもの場所で、僕が通りかかると、こいつらはうるさく鳴くので、その実を食べたのか、捨てたのか、知らないけど、わざわざ取りに来たんだから食べたんだろうけど、なんで酸っぱいのを食べるんだろう???ビワの酸味の薬効が必要だったのかな?同じ鳥でもムクドリは甘くなった実をついばむのに。

どうでもいい話でした!

すべてはつながっている。

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