呪い?祝い!の51歳

51歳かぁ。。。
去年の今頃、いつものように普通に暮らしていたのに、夏の終わり頃から、それより1年以上前から、書けること、書けないこと、色々あり過ぎて、色々あっても落ち込んでる訳にはいかず、気張ってたけど、心も体も痛いものは痛いから、エネルギー不足になったりすることがあったけど、今、こんなに普通に生かされてます。僕が勝手に思ってることを書いてしまえば、呪われて腎臓がんになったと思ってるわけで、尿道結石の痛みでのたうち回りながらも自力で病院へ行ったことから、早くに腎臓がんが見つかったから、ガンがきれいに全部取り除けて、今、生かされてるけど、見つからなかったら、今頃、腎臓全摘出で薬いっぱいの食事制限とか、余命○年とか、そんな日々だったかもしれないことを考えると、今年の誕生日は呪いが祓われたことを祝う誕生日だよね!
手術の時、医療費が払えないかもしれない恐怖から助けてくれたのは、高額医療費限度額制度を教えてくれた朗読の青木さんのお陰だった。他にもここに書けない人にもたくさん助けられて生かされています。
目に見えない力、目に見える力を使って呪ってくるものがいれば、助けて生かしてくれるものがある。僕独自の感覚で、絶え間なく両方を連続で感じ続けてきた50歳から51歳になる区切りの日。今こうして生かされてるということは祝いの力が優ってるってことを実感する日となりました。

いつも僕を助けてくれる朗読の青木さんとのコンサートが5月29日の日曜日にあります。
昨日、リハーサルしたけど、僕のいくつかのミスを除けば、青木さんは完璧です。
是非、聴きにきてください。

すべてはつながっている。

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