大気中のイオンの働きを求めて

先日、前橋市の思い出の記事には書かなかったけど、群馬県周遊で草津温泉にも行って、寝袋で車中泊したんだけど、洗濯物が乾いても硫黄臭い。。。

僕はいつも地蔵の湯に入ってるんだけど、どのお湯がどの源泉なのかわからないけど、
たぶん地蔵の湯も、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉。
そんなに硫黄の匂いは気にならないし、洗い流さない方が効き目が良いので、帰宅した晩に風呂に入らないまま寝て起きたら、自分も硫黄臭い。。。

遠くても、なぜ草津温泉を求めるかっていうと、
たくさんの効能の中でも、
自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)への効き目です。
草津温泉は、恋の病以外にはなんでも効くって言われてるけど、恋の病にも効くってことだよね!(笑)
それから以前YouTubeで話たけど、銅とアルミのイオンの働きで気血の滞りを改善できますので、草津温泉にはアルミが入ってるから、銅があれば同じように強力にイオンが働いて体が改善されるわけです。そこで栃木県に住んでる僕にとっては、足尾銅山をウロウロすれば銅イオンを受けられます。そして僕は栃木市に住んでいるので足尾銅山から流れ出た銅を沈下させるために作られた渡良瀬遊水地からも銅イオンを豊富に吸収できます。
草津温泉のアルミ、足尾銅山の銅、渡良瀬遊水地に沈んだ銅、こういうものがイオンとして大気中に浮遊して、体の滞りを改善してると思うんだけど、遠いでしょ?!効き目がゆるやかでしょ?!だから、草津温泉に行くときは銅を持って行けば良いし、足尾銅山や渡良瀬遊水地へ行くときにはアルミを持って行けば、隠されたパワースポットとしての効き目を吸収することが出来ると、僕は勝手に思っています。

硫黄の部分についても同じように、硫黄の解毒作用で体に溜まった毒の排泄をうながすと思います。
例えば、栃木県にも金山の跡のようなものがあるんだけど、金だったのかな?って思います。金なら金でもいいんだけど、パイライトだったんじゃないかな?って思います。パイライトは鉄と硫黄の化合物。そのイオンが大気中に浮遊して体に吸収されて効き目があると思うんだけど、微量でしょ?!だから強い効き目を求めるときには硫黄泉に入るんだと思います。

こうして考えると、栃木県はパワースポットじゃん!!!

すべてはつながっている。

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