ステージであがらない話③

更に違うアプローチで書いてみたいと思います。

 社会には、ねたみ、そねみ、うらみ、ひがみ、などなど…、そういうことが、いっっっっぱいありますね。未熟な僕も、世間なみに、気に入らない奴がいますよ。気に入らないから悪口陰口を吐きまくりますから、それが回り回って、にらまれたり、チームを組んで無視されたり、僕がいるところで僕がショックを受けることを僕が頭が上がらない人に話すとか、たくさんコンサートチラシが並んでる中で僕のコンサートチラシだけを情報が見えないようにして僕にわかるように置くとか、僕が好きな人に僕が嫌われるように嘘を吹き込むとか、そういう目に合うのですよ(笑)笑っちゃうよね。 
 僕が気に入らない奴が僕を気に入らなくなって、仕返しをされて、仕返しされた僕はダメージを受けて、後悔して、気持ちが小さくなって、ステージでの演奏にもダメージが出たり小さくなったりねぇ…ねっ?!だからって、「うらむな!」とか「悪口陰口はやめましょうね!」っていう話ではありません!!!人には生まれながらの気質があるから、気に入らない奴を気に入ることなんて到底無理だと思います。気に入ってるふりしても苦しいだけだと思います。無理や苦しみを重ねるとステージでも同じになるからダメだと思います。

「笑って吹き飛ばせ!」って話です!!!

 笑うと交感神経が促進した後、すぐに副交感神経が働くのでリラックスできるし、自律神経(交感神経・副交感神経)の働きも相まって血行が良くなるし、脳が活性化されるし記憶力が上がるし、楽しくなるし、副交感神経の働きで鎮静作用もあるし、などなど、効果的な作用がたくさんあるので、普段から意識して笑うことで、ステージでも好転作用が出るという作戦だ!

すべてはつながっている。

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